終わったと思っていたけれど、仕上げがまだだったようです。
これまでのお話
で、今回のお話です。
不正利用はあったけれど、カードを停止してクレジットカードも解約したから、クレカ不正使用の件はすっかり終わったと思い込んでいたところに三菱UFJニコスさんから封書が届きました。
オーソリティセンターに電話をした
もうすっかり終わったんだと思い込んでいただけに、軽く精神的なダメージを受けました。
封書がわざわざ届いたのだから、きちんと書かないとダメだろうなー、と思いつつも淡い希望を抱いて、オーソリティセンターに電話をしました。
クレジットカードの不正利用は 購入に至らず終わったので、異議申し立て書なんていうのは必要無い、と思いたくて。
ーー・・・。
結果だけ書きますと、実害がある無いは関係なくて、書類は早く出してくださいね。と言われました。
面倒なんでやり過ごしたい気持ちMAXですが、ささっと行動することにします、信用に傷がついても嫌ですしね・・。
返送しなくてはいけない書類
- 不正使用に関する届出書 兼 異議申立書 一枚
表
裏
記入欄
- 不正使用に関する届出書 兼 異議申立書
- 同意書
- 被害概要記入欄
(1)カード紛失・盗難被害
(2)偽造カード被害
(3)カード番号の盗用被害
書き込む事自体大した事は無いんだけど、なんだろう。
本来自分がしなくて良い事だったと思うと・・・見るだけでささっと行動する気が削がれました。
いや、やりますけど。
「不正使用に関する届出書 兼 異議申立書」と「同意書」の欄を埋めて
(3)の「カード番号の盗用被害」に書き込み。
最後に
作業時間は所要時間10分弱、投函に外出して5分。
作業自体は大した事無いのに、すごく大変な事をした気分。
不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びと再発防止策のご報告(第2報)|印刷通販のグラフィック
今回の不正利用の原因かなーと、勝手に疑っているグラフィックさんからの報告は今の所これが最後。
カードの不正利用と、この流出に因果関係があるのかは分かりませんし、グララフィックさんも攻撃を受けた被害者なのであまり責める気にはなりません。
ですが、クレカの情報を含む個人情報の流出で一律¥500の保証はやっぱり安いなと、思いました!
今回の流出事件以降の簡単な流れ
- 500円のクオカードがグラフィックさんから届く。
- クレジットカードを二つ停止。不正利用があった方は面倒になったので解約(三菱UFJニコス)。
- メインのクレジットカード作り直し。
- 公共料金やamazon、ヨドバシ、paypalなど沢山の支払いをサブのカードに切り替え。
- 新しいカードが届いたのでサブのカードから再びメインのクレジットカードに登録を切り替え。
- そして今回の書類記入と投函。
さすがにもう終わりですよね?
書類書いたり電話したりはもう嫌だー