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【写真】ラーゴス/Lagosの街を散策した時の写真を貼る(29枚) 2001年 ポルトガルの旅 1月11日

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サンヴィンセンテ岬から戻ってきた翌日の2001年1月11日、夕方までラーゴス/Lagosの町を観光しました。

 

blog.mshimfujin.net

 

ジル・エアネス広場/Pr. Gil Eanes 周辺

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ラーゴスは観光地なので、夏場は観光客で賑わいます。

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ファーロでもそうでしたけど、野良犬がこんな感じでいたるところに居ます。倒れてるんじゃなくて、寝てるんですよ。

カフェに入ってきて物欲しそうに見つめて来る事も、あげませんけどね。

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この像がジル・エアネスさんなんでしょうか・・・?よく調べていないのでわかりません。

ラーゴス郷土博物館

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ミュージアムのチケットと当時の地球の歩き方。下にある長細い紙はバスのチケットです。

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中はそんなに大きくなくて、このような形で展示されていました。展示室は幾つかありました。そのうちひとつがこちらになります。

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石器時代の出土品かレプリカかな?

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現代の町でしょうか。ラーゴスの様子です。

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地元のアーティストの作品だと思います。深く刻まれた皺が彼女の人生を物語るようです。

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後ろにラーゴスの崖が描かれています。

サント・アントニオ教会

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金箔の彫刻の細やかさが美しい。

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宗教的な絵画も飾られています。教会にあるステンドグラスや絵画は、大体が聖書の物語が順に描かれています。

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青の使い方が印象的な天井画。

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外観。中とは違ってスッキリとしたデザイン。青のタイルがポルトガルらしい。

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少し離れたところから。

路地

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ファーロ時とは少し違う雰囲気。

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向こうに見えるのは、地中海。

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こんな緩い坂を下りてきました。

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三輪車発見。今も現役なんでしょうか?

剥がれた壁がそのままにしてあるのも、良いなと思ってしまいます。

Praia dos Estudantes

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読み方がわからなかったのでそのままポルトガル語をタイトルに。プライア・ドス・エストゥダンテス?

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夏にはここが海水浴場になるようです。

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何のための穴かはわかりません・・。古代の祭祀のためでしょうか?

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こんな雰囲気で海水浴が出来るのもラーゴスならでは。1月だったので誰もいませんが、それなりに温暖でした。

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先ほどの場所以外にも、海岸線には巨大な岩が海岸線に並んでいます。

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おそらく昔、人工的に穴が開けられたのでしょう。

バンデイラ岬要塞

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少し上から見ると要塞っぽくはありませんが

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 正面に回るとこんな感じ。

その他

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先々で気になるガソリンスタンド。ここはBPがやっていました。オイルのイメージです。

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列車の駅です。

ここから次の街へ。

列車に乗り込み空いた客室で一人座っていると、一人の少年が目の前に座った。彼はなんと旅をしながらクラブでDJをしているのだとか。見るからに若く(幼いともいえる)、聞けばまだ15歳、スヴェンと言う名前のドイツ人の少年だった。ドラッグばかりの毎日がイヤになって、ポルトガルには太陽に当たりのんびりすごしに来たらしい。とても早口でスラングを交えて話すので、僕の英語能力では彼の言葉が聞き取りづらく理解し難かった。どこか若い時のディカプリオに似てる気がする。

作曲は7歳から初め、今では自分の作ったデモテープをいろいろなクラブや会社に送っているのだそうだ。ポルトガルには会社の支援があって来られたのだと言う。ロンドンからポルトガルまで殆どヒッチハイクで来たのだとか。

自分の日記より。

次の街までは、こんな感じの男の子と一緒になり、ほぼ一方的に話しかけられていました。

 

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