えむしとえむふじんがあらわれた

オタクな夫婦が書く日常とか思った事なんかのアレコレ

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【教育】中学受験をすると決めた話 その1

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f:id:mshimfujin:20160714173027j:plainこんにちはえむしです。

我が家の長男f:id:mshimfujin:20160718190654j:plainえむおは今小学校の五年生。

来年は(正確には再来年2018年の1月ですが)関西で中学受験をします。

五年生になった時から塾通いしてるのが最新の状況です。

 

 さて、何がきっかけで中学受験をさせようと思ったのか、生活の中で何をさせてきたのか、塾にかかる金銭面の話や、これからの事も少しずつブログで書いて行こうかなと思います。

 

 

どうして中学受験をすると決めたのか。

 今回はこのお題で少々書いていこうと思います。

 受験に向けて何をしてるか、と言うよりはえむおの状況とか性格を書くだけなので、具体的に何をさせてるかって話はまた今度です。

#密告したい授業

 この前、ツイッターのハッシュタグで盛りを見せた、#密告したい授業 と言うのをご存知ですか?

ネタも沢山あったと思うけど、基本的には日教組的な教育の暴露会場になっていましたよね。

 僕も中学の時は、この暴露会場に登場しそうな先生が中学の担任だった事もあって、先生の行動に非常に困惑したり振り回されたりしました。

 誰しもそうだと思うけど、僕は子供と接する時「自分の子供のと同じ頃はどんな事を考えていたか」とか「どんな経験をしてたか」を思い出してます。そうやって生活していると自分の中学時代を思い出すようになって「子供にはそういった思いをさせたく無いなー」とか「できれば別な価値観に触れて欲しいなー」と思うようになったんですよ。

 まぁ僕が通ったのと同じ地元の学校に行ったからって同じような経験をするとも言い切れないし、別の学校に行ったからって必ずしも別な価値観に触れられるとは限りませんけどね。

 

子供の性格と友人関係〜小学1年から5年まで〜

えむおは規律や責任を重視する性格で、自分の決めた事やルールはあまり曲げようとはしません。そしてそれを自分以外にも求めるんですよね。

 時に非難めいた注意をしたりですとか、他人をぶった切るような物言いをしてしまうんですよ。また、自分の決めたスケジュールを乱される事も普通以上に嫌います。

 個人懇談では「えむおさんはあまり間違った事は言ってないないのですが、衝突を避けようとしないところが少し難しい。」と言われました。そりゃそうだと親でも思います。

 とまあそんな調子のえむお、小学校に入学してからしばらくは「友達できた~?」と尋ねても「友達いないよ~」と普通に返して来ていました。でも低学年の頃から「友達」を家に呼んで遊んだりはしていたのに、当時のえむおはその子達を友達とは思ってなかったんですね。でも今は「友達がいない」なんて言わないですよ。

 そんなこんなで学校では浮いちゃったり、いじめられそうになった事も何度かあったりもして、特に低学年のうちはクラスメイトとのトラブルが時々ありました。

 四年生になったあたりから周りの人と自分の距離の取り方を考えるようになったのか、トラブルは減っていったように思います。言葉を選んで他人との衝突を避けてばかりも困りますけど、キツイ言葉を浴びせると衝突するーって事が身に染みたんでしょうね。

 実際に学校生活を覗き見することなんかできないので完全に僕の予想ですけど、学校じゃ素の自分をあまり出せてないんじゃないかなぁって感じるんですよ、なんとなーくね。今は学習塾と運動系の習い事に行ってて、そっちはのびのびしてる気がします。塾に初めて行った時も「友達すぐ出来たよー」って帰ってきましたし。

その1まとめ

 ダラダラ書きましたが、大きくなる我が子を見てると「地元ではない別の中学へ」「もう少し気の合う友達と出会う為」今の環境を少し変えてあげたいなぁと思うようになりました。塾に通わせ始めたのが小五だから本気の中学受験を最初から考えていた親御さんと比べると大分出遅れている状態だと思います。関西難関中学を受験するのでなければまだまだ大丈夫かな?と思いますが、希望校含めどうなるでしょう?

 今回は「こんな状況が嫌だから〜」って言うネガティブな所からの想いを書いてみたけど、次回は「こんな部分に可能性を感じるから〜」って言うポジティブなところからの想いを書いてみたいと思います。

 

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