こんにちは、えむしです。
本日はニンテンドースイッチのケースのレビューを。
はじめに
Chipshine ニンテンドースイッチセミハードケースの提供を受けました。
純正のNintendo Switch キャリングケースを比較レビューしていこうかと思います。
左が純正品、右が今回提供を受けたChipshineニンテンドースイッチセミハードケース。
セミハードなケースと言う事で、純正品と比べると少し大きめ。
外箱はこんな感じ。
色の展開は5色です。
今回提供を受けた商品はBlackです。
純正キャリングケースとの比較
■サイズ(約)26X12X4cm 重量(約)260g
上が純正品。
下がChipshine ニンテンドースイッチセミハードケース 。
純正品と比べて特に大きいなと感じるのは厚みの部分。
2L、2Rのボタン部分の膨らみをカバーする為のでっぱりです。
なかなかの存在感。
開いて、内側をチェック。純正品と同じようなクッション材。
このようにスイッチを綺麗に収納でき、上蓋を閉めてもアナログスティックが干渉しているような事は無さそうです。
続いて、ソフトの収納枚数を比較。
純正キャリングケースが5枚なのに対し、Chipshine ニンテンドースイッチセミハードケースは8枚と3枚多く収納できます。
更に前者はメッシュのポケット部分にも余裕があるので、サイズの割りに収納力はなかなか高いと言えるでしょう。
純正キャリングケースにJoy-Conストラップを入れると右の写真のように結構キツイ感じになるのですが、Chipshineさんの商品はスッと入ります。
同梱されているのはこちらのストラップのみ。
純正品はスイッチの画面保護シートがついてきます。
まとめ
さて、Chipshine ニンテンドースイッチセミハードケースをざっと触ってみた感想ですが純正キャリングケースと比べても使い勝手はかなり良いと言えます。
ニンテンドースイッチが綺麗に収まる作りだし、セミハードなボディのお陰でケースで持ち運んだ時のスイッチ本体へのダメージ軽減効果は確実にこちらが上です。
また収納力もあり、フィルムの分を考えても純正キャリングケースと比べて値段も¥700近く安い、¥1,370(8/19現在)と言う値段はお得感があるのではないでしょうか。
スイッチのケース選びに迷われている方は、御一考いかがでしょう?
ではでは・・・