カルモ教会には人骨堂の写真がありますので、苦手な方は目次からタヴィラに飛んでください。
カルモ教会 / Igreja do Carmo
カルモ教会はFaroにあります。この日午前中に回りました。
18世紀から19世紀にかけて建てられたました。バロック様式の教会です。
毎度ブレブレでごめんなさい。
煌びやかな意匠が施されているのは多分わかりますよね・・・
2Fにはパイプオルガン
教会の奥に行くと、人骨堂に通じる小さな庭に出ます。
右に写ってるのが当時の人骨堂へのチケット。120エスクード、60円程ですね。
これはまだ人骨堂の中ではなく、庭に面した場所にある祭壇のようなところ
人骨でびっしり。教会内部とは違う、独特な香りがしました。等間隔で並べられています。薄暗かったのでブレています。
ご尊顔。
Tavira/タヴィラ
地球の歩き方でも2ページの紹介のみでした。Faroからは435エスクード。210円位ですかね。安かったです。
Taviraを城壁から一望するとこんな感じです。
わかりますかねー。この城壁、すごく高い上に手すりとか付いてなかったんですよね。
ちょっと覚えてないけど、ざっと5m位あったんじゃないでしょうか。下を歩いている人があのサイズですしね。落ちたら打ち所が悪ければ逝けちゃう高さ。
階段もね人に優しくは・・・計算されていない。角度とか。
これよりもさっきの写真のほうが、階段が急な角度だったのが良くわかると思います。登るの怖かったですよ。登った後の景色は綺麗でしたけどね!
うろ覚えだけど、多分これはFaroからの長距離バスを降りてすぐの所だったと思う。右手はスロープになっている気がする。
他所からの画像ですが、15年前の自分の記憶が正しくて満足。
一月だって言うのに相変わらずの日差し。
ファーロと違うのは街が緩い丘上地帯にあって階段やスロープが多いこと。
わかりますかねー。すごくレトロな三輪車かな?が走ってたんですよ。何てことない生活道路だと思うんですけど、すごく絵になるなって思って撮りました。
もっといいカメラ持っておきたかった・・・
建物と建物の間に、サンタさんがいるのが見えますか?こんな形のイルミネーションはヨーロッパならポルトガルに限らずいろんなところで見られますよ。
本当はクリスマスの25日から12日間、6日のある週末まで飾りがある事が多いと思います。
ジラオン川の向こうの街。確か向こうも向こうもタヴィラ。
建物にイスラムっぽさがあって良いなと思います。ブルーのタイルが可愛くて撮りました。
路駐は自由な感じでした。車、多かったですね。実際の交通法規は知りませんよ。
Santa Maria do Casteloの入り口。
内部の写真は残ってなかったので、多分撮影禁止とかだったんでしょう。
今日はこんなところです。ではでは、また次回・・・
今回の写真を撮った時の日記。
あったことを綴っているだけなので、何か面白い事とかは書いていませんよ・・・。