ポルトガルに行く1年前、ロンドンへ半年近く語学留学に行ってました。
当時は授業が終わればカメラを持ってフラフラ散歩が多かったです。
写真は多分11月か12月の写真です。
*パンフレット写真を追記しました。
一見ビッグベン風。でも…
実はキングスクロスの駅でした。
今はもっと綺麗になっているようです。
地下鉄に乗って移動して、地上へ…。
1999年当時の大英博物館へ移動。
当時のパンフレットと、テンポラリーな展示のパンフ
中国の金を題材にしたものと、世紀末な展示。
当時は1ポンド160円位?うろ覚えです。パンフレットは800円ですね。
全ページカラーなので割合お得だったかもしれません。
今回写真を撮らなかった有名なロゼッタストーン、パンフレットからです。
今回のお目当てはミイラ。
ミイラといっても棺が見られるだけですけどね。
ミイラの展示スペースは左上の上階って書いてある茶色のスペースでした。
一緒に埋葬されたペットなのか、猫のミイラも。
Mummyはミイラのことです。猫のミイラってありますね。ローマ時代の出所不明の品のようです。
日本語のパンフレットから。
棺の数々。
ピカピカです。
こんな感じでラッピングされたようです。
最終的に縄で縛られるし足までびっちり巻かれているので、ドラクエに出てくるゾンビになって蘇っても歩けなさそう。
神々らしき像
ガラスに映り込んで見えにくいけれど、お墓の壁面。
仏像のコーナーを通って…
これはどこの国のものでしょう、イギリスの歴史を考えるとインド辺りかな?
豪奢なツボかカメか、そんな感じのものです。
と思ったら大ウソでした↓
この辺は全く覚えていません。
綺麗な模様のタイルが沢山。
曼荼羅かな?
これもタイルですね。
いきなりの顔でギョッとしますね。
この辺は有名なヒスイの仮面です、どこの出土品だったかな…。
確かアステカとかマヤとかのもの。
双頭の蛇か龍。
気持ち悪いくらいブレていますがご勘弁。
こんな仮面を被ってジョジョに出てくるような石仮面の儀式をしていたんでしょうか?
目力がすごい
この辺も同じくアステカかマヤあたりのもの。
これはギリシャ陶芸品。
赤っぽいのと黒が特徴的です。
これもギリシャの物かな?ちょっと自信はありません。
これで終わりです。
そんなに遅い時間じゃなかったと思うけど、ナショナルレイルウェイ乗って帰宅する時は周りに自分だけでした。
世界中からいろいろな物を収集(大概略奪ですけどね)してきているので
大英博物館にはとんでもない量の美術品があります。
三大美術館は一応全て回りましたが、長くいたので大英博物館が一番馴染みがあります。
子供連れて行きたいなあ。
当時のCGの再現度もすごいですね。
現在は左上の写真のようになっているようです。