えむしとえむふじんがあらわれた

オタクな夫婦が書く日常とか思った事なんかのアレコレに思い出話とか。三人の子持ちです。

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【イラスト・感想】鉄血のオルフェンズにはグレンラガンを感じたかった

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こんにちは、えむしです。

2期4クールもあった鉄血のオルフェンズがとうとう終わってしまいました。今回はその感想にグレンラガンを添えてお送りします。

 

はじめに

このエントリーでは、えむふじんによるイラストを挟みながら機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズを振り返っていきます。

鉄血のオルフェンズにはグレンラガンのような熱さを期待していた

グレンラガンのように熱く激しく滾る感じでなくても、鉄血のオルフェンズには炎の青や透明の部分のような、静かに燃えるような熱さを期待していました。

僕ら夫婦はミカヅキ、オルガ、クーデリア、鉄華団に対してシモン、カミナ、ヨーコ、グレン団をどこかダブらせて見てたんですよ。

グレン団鉄華団

第一期の終わりくらいまでは多少「んー?」と思う部分もありつつ、不満もそこまで無かったけれど、第二期に入って3クール目、4クール目と進んでいくに連れ「うーん??」と思うことが増えました。

戦闘シーンも少ないし、物語も鉄華団の話から脱線することが多く見えたんです。

グレンラガンとは違う種類の「熱さ」とは言え、ある種の熱量を期待していたこちらとしては、最終話付近になっての物語の展開には多少の肩透かしを喰らいました。

グレンラガンと鉄血のオルフェンズは何が違うのか

まあ、そもそもグレンラガンはガンダムでもないし、作ってる会社から脚本家まで違います。この二つの作品を比較するのはおかしいと言えばおかしいんですけどね。

でも製作の方、きっとどこか参考にしていますよね・・・?

三日月の成長が足りない

シモンの成長は「グレン団」を「大グレン団」へと引き上げ、最後はカミナと言う存在を超えてしまいました。

グレンラガンを観た方なら分かると思いますが、カミナの「いつの間にか背ぇ抜かれちまったな」ってセリフは目頭熱くなりますよね。

シモン 三日月

三日月の凄さや魅力も、謎のハーレムとオルガの「すげぇよミカは」ってセリフと、ハッシュが盲目的に着いてきていた事くらいでしか感じられなかったように思います。

「オルガ、次はどうする。次はなにをやればいい。」

では、主人公として少し物足りない・・・。

三日月は終始オルガの背中を追いかけついて行くだけで、結局は最後までそれで終わってしまったように見えます。

もしも・・・一期でビスケットではなくオルガが死んでしまって、三日月が鉄華団を引っ張っていけるような存在に成長していれば、鉄華団が敗北する結末は同じでも、もっと違った後味のものになったのではないかと思います。

何にせよ三日月にはもう少し分かりやすい形での成長があれば良かったのに。クールだといっても、ボトムズに出てくるキリコのような人間味は欲しかったなあ。

オルガは迷い過ぎた

火星の王になるとは言っても、具体的なビジョンがあるわけでもなく、のし上がる先をテイワズみたいなヤクザ組織に求めてみたり、そこを抜けてギャラルホルンの反乱に加担してみたり(いずれの件も名瀬の存在があったとはいえ)。悩むのは良いけれど、オルガが悩む度に物語の軸がブレたように思います。

その点、カミナは一切ブレることなく、死してなおグレン団を導いていったような傑物だったように思います。

 

カミナ オルガ

オルガの最期の言葉は

「俺たちには辿り着く場所なんて要らねえ。ただ進み続けるだけでいい。」

死に際しているから仕方ないとはいえ、先へ進めとフワッとしたことしか言えなかった、その辺りに指導者としての限界を感じます。良いモチベーターだったのは間違いないけれど、キツイ言い方をするとそれだけでした。

 

思うに、鉄華団という組織の敗因はビスケットが死んでまともな参謀役が居なくなってしまったこと。おやっさんとくっついてしまったメリビットさんがその任に当たりそうだったけど、結局そうはなりませんでした。

ヨーコ クーデリア

カミナにとってのヨーコのように、オルガを諌めたりする役目をクーデリアあたりが担えたら良かったのに。なぜ三日月に行ってしまった、クーデリア・・・!

マクギリスの存在

マッキー

マクギリスとオルガ(鉄華団)が手を組むのなら、ゼータでシャアとアムロが組んだように、ELSがやって来た時のグラハムと刹那のように、あの二人が協力する・・・!!みたいな熱く盛り上がりが欲しかった。

この二人が手を組んでも、前面に出ていたのはドライな取り引き。盛り上がりは一切なかったですからね。残念至極です。

 

マクギリスさんは、バエル奪ったぞーハハハー!がピークでしたね。錦の御旗を奪ったからと言ってギャラルホルンの全権を掌握できるだろうと言う発想も短絡的すぎです。

アグニカ・カイエルを信奉するあまり、知性も遥か彼方に行ってしまったのでしょうか?

ガエリオももうちょい鉄華団と絡んで欲しかったな。「俺を見ろマクギリス」って言ってたけど、こちらとしてはガエリオにも鉄華団を見て欲しかった。カルタを殺ったのは三日月でもあるわけだし。

ヴィダールとかキマリスヴィダールは格好良かったのに残念。特にキマリスヴィダールではなく、ヴィダールとしての活躍をもう少し見たかった。

対立軸が見えにくかった

グレンラガンにはアンチスパイラルと言う分かりやすい敵がいましたが、鉄血のオルフェンズにはそう言った存在が無かったように思います。

個人的にはジュリエッタが言う「悪い大人たち」をもっと鉄華団の敵として描くべきだったのではと感じています。

トイレのゴルドン

最終話のラスト、トイレで殺されてしまった武器商人ノブリス・ゴルドン。鉄華団にとっては彼がラスボスでした。

鉄血一期ではフミタンを差し金にしてクーデリアを暗殺計画し、火星に火種を撒いて戦争を引き起こそうとしていましたし、鉄華団と彼は明らかに対立していました。スジで言えばその時殺られていても仕方のない人物。

マクギリスの反乱以後、鉄華団に対して表立って対立し武力で追い詰めたのがギャラルホルンのラスタルだったけれど、ノブリス・ゴルドンの鉄華団に対する経済的な圧力も鉄華団を相当に追い詰めました。

「大体仇を取るっつっても、オルガを殺ったのがギャラルホルンかどうかもまだ分かんねえんだぞ!」

路上の襲撃なんて雑なやり方からみても軍のやり方ではないのは明らかなのに、副団長のユージンがこう発言してしまう位、彼らは何と戦っているのかすら分からなかった・・・最終回直前なのに。全てが敵だとも言えたけど、それにしてもですよ。物語を俯瞰して観ている筈のこちらも同じ気持ちでした。

トイレの最中、三日月の銃で情けなく始末されると言う死に様はあれで良かったと思います。しかしキャラクタとしての存在感はラスタルに遠く及ばず、印象的なシーンも大して無いままに、鉄華団の最期と深い因縁を持ってしまったのは少し不満です。

最後に

本当は他にもダインスレイブいくらなんでも万能過ぎじゃないかとか色々と思うことはありますけど、まあこれくらいで・・・。

あの世界の歴史的にみれば、鉄華団はマクギリスの反乱の加勢勢力位なもので終わってしまったのが不憫でなりませんが、あの戦いのあったお陰で政治的に平和が訪れると言う終わり方は悪くなかったとも思います。

血の雨も多く降りましたが、なんとか地も固まって命も繋いでめでたしめでたしです。

 

次のテレビシリーズガンダムはいつになるんでしょうね。

とりあえずうちはサンダーボルトを楽しんで、いつかのGレコの映画も観に行きますよ。

いつかグレンラガンみたいな、Gガンとは違う意味で突き抜けたガンダムも見てみたいな。

 

ではでは・・・。

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