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えむしとえむふじんがあらわれた

オタクな夫婦が書く日常とか思った事なんかのアレコレに思い出話とか。三人の子持ちです。

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【あらすじ・感想】「山田孝之のカンヌ映画祭」が凄い 第12話 山田孝之 帰郷する【映画化】

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こんにちは、えむしです。

いい最終回でした。そして、まさかの・・・

 

芦田愛菜さんも降板

監督と主演俳優は降板し、映画「穢の森」の現場は崩壊

キャストやスタッフは解散し、事務所の荷物も、ほぼ片付けられていました

合同会社カンヌの事務所は、がらんとした空間に画太郎先生の絵が一枚ぽつんとあるだけになっていました。

山田孝之故郷へ帰る

山田孝之は川内南中学を尋ねる

9/4、山田孝之はメイキングの撮影スタッフを誘い、故郷の鹿児島へと向かいました。

鹿児島県 薩摩川内市。

山田孝之は中学生三年生までこの町で育った。

 

中学生は・・・

何してたんだろ・・・

ダラダラしてるかゲーセン行ってるかくらいでしたね

することが無いんで、田舎は

 

呟くようにスタッフと話しながら車を走らせる山田孝之。

撮影中尖っていたのが嘘のよう。

そうして、車が着いた場所は「川内南中学校」。

山田孝之の母校だった。

学校に入り、ため息をつきながら懐かしむ。

 

何でも無かったことを思い出しますね

色んなことを・・・

 

懐かしいなあ・・・

鼻をすすり、校舎を歩く。

スタッフからどんなことを思い出しますか?そう聞かれても山田は「ダメだぁ」と言ってハンカチで涙を拭い、それを言葉にできない。

山田孝之実家へ帰る

 

なくなっちゃいましたね・・・

 

実家は更地になって「売地」の看板が立てられていました。

山田孝之は実家が取り壊された事を知らされていなかったのか 綺麗に整備された土地を見て、声を震わせながら、家の間取りを説明します。

 

なんか、机とかあったら・・・

引き出しの中とか見ようと思ってたんですけどね・・・

 

山田孝之がここを離れたのは16年前。それから両親は離婚し、山田の父が住んでいたのは6年前まで。この家は10年間廃墟同然だったと言う。

 

もっと早く来ればよかったなあ・・・

 

山田孝之父を訪ねる

山田孝之の父、清孝は鹿児島でダイニングバーを経営している。

belldori.com

山田孝之は更地になっていた実家のことを話し、それを姉二人

にも送ったと伝えていた。

父は実家が更地になっていたことを確認はしてなかったようだ。

そこで、机の引き出しが見たかったと 山田孝之が父に伝えると

 

机は持ってきたよ

 

と父の清孝氏。山田孝之はうそ!と嬉しそう。

机の中には成績が1か2しかない通知表が入っているらしい。

 

バーの机の上でアルバムを開き、小学生の時の文集を嬉しそうに読む山田孝之。

 

絶対ふざけてる俺こんなの

起きた出来事をそのまま書いて文字数を稼ぐ

それでも足りないから絵を描くって言う・・・フフ

 

将来の夢は「カバディの選手」を見て、「ずっとふざけてんな俺」と呟く

今までにない位顔も柔和。

中学の通知表は、本当に1か2しか無かった。

三学期の成績がなくて、二学期は出席日の半分を遅刻していた。

山田孝之は父と語る

父を釣りに誘い、その後バーの個室のようなところで自身の出生と、父の若い頃の話しを聞く山田孝之。

 

喫茶店をやりながら小説を書くのが一番やっぱいいかなって ハハハ

 

子供たちに相当ほら吹いてたと思うよと、楽しそうに語る父清孝氏。

山田孝之は父が小説家を目指していたことも初めて知ったようだ。

新人賞には30年間応募し続け、才能が無かったんだ、と諦めたらしい。

 

なんか実験的な生き方っていうか

なんか、なんか好きだったんだね、ずっとね

 

そして、人に迷惑もかけたし謙虚に反省もしたと語る。

この作品で山田孝之のやってきたこととダブる父の生き方。

 

もしも、山田孝之が俳優をやっていなければどうなってだろうね、と父。

 

まぁ、たかがしれてるよね

 

やりたいことも無かったし、仮に高校に入って卒業していたとしても、その後何となくできる仕事をずっとして生きていただろうと、語る。

 

まぁでもね、なんかね

なんか独創的にね

とんでもなく、こう発想豊かに

何の分野かはわからないけど

なんかめちゃくちゃ・・やってそうな気もするけどね

 

確かに、それは間違いない。

山田孝之は、俳優だから今の自分があると思っていたけれど、そうでは無かったのかもしれないと感じた様子。

 

いやぁ、面白い人だな・・・

 

そう呟いてお店を後にした。

 

そして、お店の外で撮影スタッフからのインタビューを受ける山田孝之。

 

あ、なんか

いんだな、みたいな

俺も結構適当に生きてきたなーとか思ってきたけど

あーまぁ親父もそうなんだったら

それの息子だし

そんなもんだろ

あんま気負いしなくていいや、となんか思いましたね

 

何か吹っ切れた様子で、父と話せてよかった、と言う。

そして、戻ってどうしますか?とスタッフに尋ねられ・・・

山田孝之事務所に戻る

9/12。

山田孝之は合同会社カンヌの事務所にいた。

扉の開く音・・・そして

 

おはようございます

 

入ってきたのは芦田さん。

片付いてしまった事務所を観るのは初めてなようで、その風景に少し寂しさを感じている様子。

撤収作業中の荷物の残る空間に、山田孝之はパイプ椅子を並べる。その後ろには山田孝之を描いた画太郎先生の絵が一枚。

何を話していいのか分からないのか、やや緊張気味の二人。

 

お元気ですか?

 

そのぎこちなさに笑ってしまう二人。

山田孝之は鹿児島に帰り、父と会っていた事を伝えた。

 

悩むほどでもないけど、何で僕はこんなんだって

ずーっと思ってた事が何個かあって

それは親父もずっとそう思いながら生きてたみたいで

あすごい本当にやっぱこの人の子供なんだなーっと思って

 

でなんか親父の事知ったらなんか自分の事がどんどん見えてきて

 

山田さんなんか変わりましたよね ウフフ

 

楽になりましたね、なんか

ハハハ

なんか自分で、こう・・・

自分でその・・・あのー、枷を

枷をこう何つーか

自分でこう重しをつけてたんですけど

 

あの映画を撮っているときは面白くなかったから 笑

 

空回りしていた事を素直に認め、そんなんじゃ現場の空気も悪くなるし・・・と言う。

個人的にはあの「さちこ」でやる「穢の森」はどんな仕上がりになるのか観てみたかった 笑

 

まず、自分が楽しむ事が一番大事だ

 

そうじゃないと、観た人も面白いと思ってくれない。

いつも自分はそう話していたのに、いつからかそうで無くなっていた事を噛みしめる山田孝之。

 

山田さん

次・・こう・・・

何を・・やりたいんですか?

 

山田孝之は若干恐怖症気味になっている事を打ち明けつつ・・

 

やっぱり僕は映画が作りたい

でもそれは もうカンヌとか関係なくて

僕が本気で面白いと思うものを

本気で面白がって作れば

きっとみんな面白がってくれると思うんですよ

今までそうだったから

 

そして、こう続ける。

 

僕・・を

なんか・・なんだろうな

映画にする、と言うか

 

なんか、それがうまい事できたら

すっげえ面白いかもって思って

 

山田さんの生き方とか思いを

映画にする感じですか?

 

んー・・・

 

監督はー・・

山田さんがやられる感じなんですか?

 

どうしたらいいんでしょうね

会ってくれるかな?山下さん・・ 苦笑

そもそも

 

山田孝之映画になる

場所は新作映画の撮影スタジオ。

クロマキーが広いスタジオ内に敷き詰められる。

芦田さんと山田孝之はスタジオ入りし、その様子を眺めていた。

 

「おはようございまーす」

スタッフが誰かに挨拶をしているようだった。

山田孝之と芦田さんもその挨拶に反応し、振り返るとスタジオの入り口には山下監督が。

ただ、いつもの気さくな感じじゃない、何かを警戒しているような雰囲気。

携帯を触りながらそこに立ったまま、山田孝之たちの方へはやって来ようとはしない。

 

おはよございます

 

おはようございます

 

久しぶりです

 

そう挨拶するも、山下監督はほとんど声を出さず軽く頭を下げるだけ。

前回あんなことがあったのだから、当然である

 

・・・

 

・・・

 

少しの沈黙。

山田孝之はどう接して良いのかわからず、山下監督のまともに見られない。

山下監督は背負っていた荷物を下ろしながら、黙って山田を見つめる。

その間には、芦田さんが立って二人の様子を眺めていた。

そして・・・。

 

監督の

山下敦弘さん

 

監督がぺこりと頭を下げて

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主演の・・・

山田孝之さんです

 

そして、山田孝之から手を差し出し

二人は握手を交わす。

この日は10/20日、山田孝之33歳の誕生日だった。

 

エンディングが流れ、楽しそうな撮影風景が映る。

硬かった二人も、仲直りした様子。

3Dメガネをかけて、その様子を見る芦田さんと山下監督。

撮影の炊き出しを手伝う天使のような芦田さん、そして3人で楽しそうなランチ。

 

エンディングは、一話目から最終話までの

それぞれの現場で撮ったであろう記念撮影した写真とクレジットが流れる。

 

ちょっと驚いたのは、映画「穢の森」の出資者であった稲垣さんが、きちんと出資者としてクレジットされている事。

嘘は書かれてないと思うから、パイロットフィルムやカンヌへの渡航費は本当に出したのだろうなあ・・・すごい。

 

そして・・・

場面は合同会社カンヌの事務所へ。

何もなくなった部屋にソファが一つ。

山田孝之がMacBookに何かを打ち込んでいる。

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その画面には

TAKAYUKI YAMADA the movie 3D

本当にカンヌにエントリーしていた。

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おしまい。

 

最後は、山田孝之と父清孝さんのツーショット。

 

これからも

こりずに

生きてゆこう・・・・・

山田清孝

最後に

もうニュースになっていますが、まさかの新作映画エンド&カンヌへのエントリーでした。最終話は一週間前に見ていたんですがまさか本当にエントリーしているとは思ってなくて、余韻も吹っ飛んでしまいました。

何かあるかなとは思ったけど、まさかこんな形で本当にやっちゃうなんて・・・

本当にパルムドール獲れるといいなあ。

www.tv-tokyo.co.jp

公開は6/16日(金)!

当日、見に行くしかない。

映画のチケットも、ムビチケオンラインでもう買えますよー

¥1,800です。

mvtk.jp

 

山田孝之のカンヌ映画祭 フォトギャラリー:テレビ東京

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前作の「 山田孝之の東京都赤羽」はAmazonプライム・ビデオで観られます。もしよろしければチェックしてみてください。二週間の無料体験もありますよ。

山田孝之のカンヌ映画祭あらすじ感想

>第1話

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>第12話

お題「楽しみにしているテレビ番組」

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