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えむしとえむふじんがあらわれた

オタクな夫婦が書く日常とか思った事なんかのアレコレに思い出話とか。三人の子持ちです。

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【あらすじ・感想】「山田孝之のカンヌ映画祭」が凄い 第10話 長澤まさみ 悩む

映画・ドラマ 感想

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こんにちは、えむしです。前回の流れから長澤まさみさんがどうなるかは何となく予想していたけど、予想通りになった10話でした。

 

長澤まさみ事情を説明される

8月23日クランクインまで6日、脚本も無い、撮影する場所も未定。

キャストはまだ仮。状況だけ見ても波乱の予感しかない。

前回から合流した長澤まさみさん。

早速チーム山田から洗礼を受ける。

 

これがまあ所謂シナリオです(長尾謙一郎先生の絵を渡しながら)

ちょっとあとで、ゆっくり読んでもらいつつー

 

(絵を)読む?

 

戸惑いは隠せない。

 

あとで渡邊君も来るんですけど、相手役の

 

さらっと説明するけど、愛人の北沢役が決まっていた事がここで判明

あのエロ漫画家さんか・・・。

漫画家さん「いててて・・いてて・・・」

どうやら最初に刺された後らしくて、倒れこんでいるような様子

芦田さん「ゔぁあ!!ハァハァ・・・」

芦田さん止めにもう一度刺す

漫画家さん「いててて・・・・」

芦田さん「うぅ!フッフッ・・・フッフフフフ・・・(笑)

【あらすじ・感想】「山田孝之のカンヌ映画祭」が凄い 第8話 山田孝之 キャスティングをする - えむしとえむふじんがあらわれた

 

最後のところとかなんか

みんなで探ってみるっていうのがいいんじゃ無いんですか

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mshimfujin/20170218/20170218063603.jpg

 

最後最後、ちょっとなんつったらいいんだろ

これはだから、これを再現するのかー

 

ハハハ・・・

難しそうですね

 

なんか・・長尾さんの頭の中ではこう言うイメージだったってことなんですけど

 

狂い死ぬとはなんなのか

 

絵を見せられて、明らかに引き気味の長澤まさみさん・・・。このままリハーサルへと入る。

長澤まさみリハーサルを行う

一通り説明を受けて、合同会社カンヌの事務所内でリハーサルへと臨む長澤まさみさんと芦田さん。

 

ハッ・・ハッ・・

 

私は悪く無い・・・私は何も悪く無い・・・!!

 

ざっくりすぎる説明を受けただけなのに、鬼気迫る感じの演技ができてしまう長澤さん。真田丸の「きり」を観てきた後だと落差が凄い。

 

包丁を両手で握りしめ、目を見つめながら近づくらいせ(芦田さん)・・・

 

見ないで・・・

見ないでよこっち・・・!!!

 

真顔で母に近づくらいせ

 

ハァッ・・ハァッ・・・ヒィッ・・・!!!!

 

アァッ!!

 

ィヤアアアアアアアアア!!!

 

そう絶叫して、卒倒する。

狂い死んだ、と言う事か。

 

さすが、プロ二人が揃うと即興であっても出来が違う。そう思うと前回実力を発揮する事すら許されず、切られてしまった村上さんが不憫でならない。

 

ハハハッハッハ・・・(笑)

 

そのまま倒れこみ、たまらず吹き出す長澤まさみさん

芦田さんとの共演も楽しんでいる様子

 

うん、うん、うん!

狂い死には多分ああいう事かなと!

 

見えましたよ

 

山下監督も山田プロデューサーも納得の出来。

 

ここはさちこにとっては相当なクライマックスなんで、時間はかけてやりたいと、山下監督。

 

おはようございまーす

 

一度休憩しようかと言うタイミングで、愛人、北沢役に決まった渡邊さんがやや遠慮がちに入ってきた。山田プロデューサーも凄いタイミング、と声を漏らす。

 

あ、えっと・・さちこ役の長澤まさみです

 

よろしくお願いします

 

よろしくお願いします

 

さちこ役を全く知らされてなかった様子の渡邊さん、軽く挨拶をしてから、戸惑いの目を山田プロデューサーに向ける・・・。

長澤まさみは愛人役の渡邊さんも交えて再びリハーサルをする

 

ふたりが、まさにこう、

まさにそのまっ最中ですね

最中に死んだはずのらいせがやって来る

で、ここでー、北沢はらいせに刺される

隙をみてー、さちこは逃げる

 

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説明を一通り受けて、じゃあ今からリハーサルをしてみましょうと言う流れ。

演技経験も無い渡邊さん、どうしていいのかわからず「・・じゃあこんな感じですか?」と、三角座りをしていた長澤まさみさんの隣で三角座り。

 

(その感じだと二人並んで)映画観てるみたいですよ

 

周囲もハハハと和やかに笑う。

 

旦那を殺しー・・・子供を殺し

もう邪魔者はいなくなって

二人の世界にこっからなったんで

今までとは違う、こうすごいなんか

それこそ獣のようにお互い求め合う

 

二人だけの世界

 

そうですね

 

やや戸惑いを含んだような表情をみせつつも、うんうんと頷く長澤まさみさんと、ただ話を聴く渡邊さん。

 

もうなんか家入った瞬間 ブワーってこう脱がして・・

 

ハイハイハイ

 

行くみたいな

 

あるね、もうもうもう・・止まんない二人みたいな

二人は人殺したあとだから、なんかすんごい事になってると思う

 

山下監督をさちこに見立て、山田プロデューサーによる熱い演技指導。最後山田プロデューサーによる腰振り付き。最後顔笑ってたぞ・・・(笑)

 

今日は渡邊さん

とりあえずテストだから

今日脱がしたらダメですよ

 

その瞬間、長澤まさみさんの顔が「え、聞いてない」と言う表情に変わる。

画面には抜かれていないけれど、勿論この場には芦田さんもいる。

 

え、質問ー

なんですけど・・・

 

え、なんかこう、そういうシーンって

なんかー見えない感じですよね?

 

体がですか?

 

 

見えない感じ・・・

見えない?

ブラインドって事?

 

二人はまるで長澤まさみさんの言ってる事が理解できないと言った様子。しかし日本の俳優事情を考えると当然といえば当然・・・。

 

いやなんか

なんだろ

局部みたいなものが、見えないー・・・

 

いや、隠しはしないですよ

 

ふぅ〜ん・・・

 

多分、長澤さん今日これ(長尾さんの絵を)初めて見るもんね

 

(長尾さんの絵は)イメージだと思ってたから

 

何も説明せずに、長澤まさみさんを呼んでしまった山田孝之・・・。

 

そりゃ・・・着衣・・ではないですよね

この状況的には

 

へぇ〜 あっそうだっt・・

 

気になります?それ

 

それに対して何の説明も無いからそれ(脱ぐ)が必要かどうかがまだ分からないという長澤まさみさん。しかしその表情からは拒否したいと言う想いしか汲み取れない。

 

なるほど

必要なストーリーであれば大丈夫って事ですか

 

長澤さんの言葉だけに返答し強引に大丈夫と言う事にしようとする、山田プロデューサー。

 

必要なストーリだったらまあ

う〜〜〜〜ん・・・どうですかね

まあちょっと・・・・・

ちょっと・・

考えてみないと(苦笑い)わからないですけど

 

山田孝之は長澤まさみさんが脱ぐ事についてマネージャーにも尋ねてみるも、当然渋い反応。

それを受けて「まいったな、こりゃ・・・」みたいな空気を出す山田孝之プロデューサー。

 

カ、カンヌをこう今

賞を獲るって言うのが、ゴールがあって

そこにはやっぱり何かしらこう・・・魂をこう入れたいんですよね

映画に

魂のある映画

だから〜・・そこはもう・・勿論渡邊さんも全部出すでしょ?

 

あ、もう脱ぎます・・・(脱ぐジェスチャーをする)

 

今、今大丈夫です

 

で、実際火だるまになるシーンがあって

燃えながら逃げ惑うって言う・・・

 

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・・・(絵を指差しながら、え?まじ??みたいな表情で山下監督を見つめ固まる)

 

これも実は本物で

本物でやるって言う

今流れでやってて だから

 

勿論スタント用のなんかジェルで

熱いけど怪我はしないような

 

もちろん

最低限の火傷で済むようにしようとは思ってますけど〜

 

最低限の火傷・・・山下監督もとんでもない事をさらっと言う・・・

渡邊さん長澤まさみさんと絡めてラッキー位にしか思ってなかっただろうな(笑)

 

偽物じゃなくてっていう考え方ですね

 

魂のある

こう〜・・

 

魂のあるこう・・

画というか芝居というか

 

ん〜

 

じゃないとカンヌは獲れないなって

 

はなんとなく こう

まぁ色んな人に会ってきて

 

へぇ〜

 

山田くんとやってきて

いま思っている事ではあって

 

あ、そうなんですね

 

いろいろ経て

そこに辿り着いたって感じ

なんですか

 

そうですねぇ〜

 

はぁでも、今すぐにっていうのは

難しいかな〜

 

山下監督、熱い思いをぶつけるもこれは無理筋・・・。

長澤まさみさんはやんわり断りたいが、何とか出来ないかと言う周りの空気も感じる。表情は当然硬い。

 

まぁそうですね

 

全員がチャレンジです

チャレンジですもんね、完全に(渡邊さんに同意を求めるように)

 

いやっ

これ僕初めて見たんですけど

 

さすがに身の危険を察知したのか渡邊さんが口を開く

 

あ、そうこれ追加できたんですよ

だからここの2シーンは

 

あ・・え、これ

 

火〜らいせが着けて 北沢に火つけて

それが引火するのか

まあその後さらにらいせが着けるのか

 

大爆発みたいな事ですか

 

そうですね

 

これ出来たらもうそれこそ

スタントマンの仕事・・とかめっちゃ来るかも知れないです

なかなか・・出来ないすからね

 

裸の人間が引火???して大爆発?!(笑)

特撮映画だな。

 

ん〜

昔はいいかなーって思ってましたけど

なんか、ヌードになんのとかー?

 

でも、大人になってきて・・ちょっとやっぱりー・・

ん〜・・・

その見え方とかが、美しいものなのかって言う

自分の中の疑問があるから〜

ちょっと分かんないけど〜・・・

 

長澤にはヌードが可能かどうか検討してもらう事になった

そうして長澤さんは撤収。

渡邊さんには爆破の事をちゃんと伝えてなかったねー、今から誰か伝えておいてよーと山下監督。

大丈夫・・か?渡邊さん。

山田孝之と山下監督は長澤まさみの説得を試みる

クランクインまで後5日の8月24日、二人はTOHOで長澤さんとの話し合いをしていた。

 

全裸必要ですか?

 

全裸はー・・

 

必要ですね、やっぱり

 

長澤さんは、全裸が出演条件の一番なら出演を断るつもりだと山田孝之たちに伝えるも、山田孝之はそれは一番ではなく、気持ちが一番大事なんだと長澤さんに力説する。

山下監督はこの前のリハーサルで長澤さんが「狂い死ぬとことかみた時に逆に服が邪魔だなと思った」と言う。山田孝之もこの世界観に入ればそうなっちゃいますよね!と。

脱ぎたく無いのは映画の規模が原因かと山田孝之が問うと、長澤さんはそれも否定する。

 

長澤さん、なんか日本映画って不自然に感じた事ありませんか?

脱がなければ成立しないシーンでもやっぱりこう、なんかこう

 

見えて当然のところで隠すっていう

 

見えて当然のところで不自然に隠すって言う

 

あ〜まぁそうですね〜

 

やっぱそれってあるじゃないですか

 

自分も何となくそれは思う。

勿論そうじゃ無い映画も沢山あるけど、そうなると脱いだ事がフィーチャーされて内容が飛んじゃうみたいな話はよくある。

そして山下監督は、僕ら3人でこの風潮を変えよう、パイオニアになろうと力説する。ここから日本映画を変えようと。

長澤さんもなるほどな・・・と言う表情を浮かべる・・が、説得された感じでもなさそう。一理あるな、程度。

 

もう

だから本当思い切ってもう

実際俺も現場でそのー全裸で演出してもいいですよ

それはもう勿論

 

熱意は分かる、分かるけどそう言う映画なの?現場には芦田さんも居るんだけど。

カンヌではそう言うのが強いと山下監督は言うが・・・。

 

やっぱ全部バッと出ちゃうのが

やっぱ抵抗がありますか?

パッとちょっとチラッ

チラッと一瞬、やっぱ

一瞬一瞬一瞬みたいな

片方

片方だけチラッと

 

片方?

 

発想も言い方も色々と酷い(笑)

 

リアルな感じだと引いたりするって言いませんか?

男の子

 

全然引かないです

全然引かない(即答)

 

見えちゃう事で、ストーリーが入ってこないとかあるんじゃ無いかと長澤さんは二人に言う。監督はそれは演出のせいだ、と。山田孝之は脱ぐ事で画的な事ではなく、脱いだ事で覚悟が表情に現れると言う。

 

僕らは男として、長澤さんの裸を見たいわけじゃなくて

えーっと映画を作る上で

この映画の中にいる、さちこ〜に

脱いで欲しいんですよ

 

あー

私ってわけじゃ無い

 

あー私って言うわけじゃ無いと言うわけじゃ無い

んー

 

はぁ、なんか複雑な気持ちになってきました(苦笑)

なんかカラダー

カラダだけなのかなーって

 

カラダだけがー、なんかーすごくー・・・

 

いやぁ、そう言う事じゃ無い・・

 

そして台本を読んだ結果、長澤さんは脱ぐ必要性が無いと言い切る。

山下監督は昔は脱いでいいと思っていたのに、何故今はそう思えないのかと問うと、長澤さんは、今脱ぐとそこだけしか注目されないという事が分かった、と言う。

脱ぐ事が作品を邪魔する、そうなりつつある存在だと。

そうして、話し合いが終わる。

 

ラインやってますか?

 

去り際に山田孝之が尋ねる。

 

ああ、やっていないです

ハイ

 

翌日 長澤からさちこ役を辞退すると連絡があった

終戦。

さちこ、完成する

長澤まさみさんは、以上の経緯で映画に出演する事はなくなったけれど、流れで番組のナレーションを引き受けたという。流れか・・・。

 

クランクインまで後2日の8月27日、夜の事務所。セカンド助監督のヤング・ポールさんが技術部から連絡があったと山下監督に話しかける。

 

あのー、ゾウってどう言う感じで作るんですか?

サイズとか

オブジェ

 

え?どう言う事?

全然わかんない

 

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ヤング・ポールさんがPCを開くと、そこには異形の化け物のような絵があった・・・

 

なんかー、長澤さんが出なくなっちゃったじゃ無いですか

それをー

なんか像で

やるって

 

これが長澤さんで

物として像を用意してくれって言われたって

 

さちこってことこれ?

さちこがこれ!?

 

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さちこがー、もうこれ

 

あのー予算的に結構カツカツパツパツーというか

お金がー実際まだあんまり入ってないらしいんですね

 

とりあえずこれ再現してって言っておいて

これを、いじると絶対また違うって言い出す(山田が)から

 

えー・・・明後日のーー・・・

えーーークランクインの時までに出来る形でいいから

なるべくこれにアレンジなしでって言うのちょっと伝えといて

後でこれ山田くんに聞くわ

 

そう言うと山下監督はソファーの方へ歩いて行き腰を下ろした・・・。

 

ちょっと一時間だけ寝ていい・・?

 

そう言うと、山下監督は静かに眠りにつく・・・。

 

8月29日クランクイン当日の早朝、さちこが完成した。

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次回 第11話 芦田愛菜 決断する

まとめ

案の定というか、ある意味長澤さんが降板するのは予想通り。

しかしその後の「さちこ」・・・これでいいの!?

芦田さんも仕事をセーブして受けた仕事がコレと考えると何とも贅沢な俳優のキャスティング。

 

もはやエド・ケンパーの話でも何でも無いもの作ろうとしている。

前衛映画としても、ここまで実験的な映画があったでしょうか(実際に完成すればだけど)。

 

サブタイトルに名前が入ると降板していくジンクスは切れるのか続くのか?

次回、芦田さんがどう決断するのか・・・気になります!

 

エンディング後に渡邊さんが渡邊助監督に一言

最初のリハーサル後、長澤さんが帰った後らしきシーン

 

全裸で飛び出してきてー、燃えるんですよね

どう言う仕掛けなんですか、これ

 

山田孝之のカンヌ映画祭 フォトギャラリー:テレビ東京

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山田孝之のカンヌ映画祭あらすじ感想

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>第2話

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お題「楽しみにしているテレビ番組」

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