こんにちは、えむしです。
今回は開成教育セミナーに通塾してからの成績の推移を見ていきます。
まずは偏差値の推移
現状はこんな感じです。
横軸の時間がおかしくなっているのはご容赦を、横軸がうまく設定できない…。
推移の感想
テスト範囲の得意不得意が激しく、成績はかなり乱高下しています。
理科のデータが途中からなのはテストを受け始めたのが最近だからです。
まだまだ塾に入って間もないので、もう少し時間が経てば成績も安定してくるのかなと思います、と言うか思いたいです。
まだ受験は先とは言え、39なんて数字を見ると愕然としちゃいます。
問題の難易度はそれなりで、普通の小学生ならちょっと解けない問題も多々あります。
総合で見れば大体偏差値55-60位かなぁという印象。
塾内でのテストなので一般的な実力テストだと多分偏差値は5位は上がるんじゃないかな?
進研ゼミで習っていた部分はよく出来たようなので、やらせていた効果もそれなりにあったかなと言う印象、えむおが言うには成績が突出してる部分はそう言う部分みたいです。
得意と不得意
理科、算数は割合好きなようで、一番高い成績を叩き出しているのが直近の算数です。
一番低い成績を叩き出しているのも理科、算数ですが…
反面、国語はイマイチです。文章を読むのが苦手で、漫画も読まない位文字を読む事を好みません。
えむおに周りの友達は漫画を読まないのー?と聞くと、「コロコロ」読んでるー、とか「ジャンプ」読んでるー、みたいなことを言うんですけど本人は全く興味を示しません。
「七つの大罪」とか「暗殺教室」は好きだったのに、家にマガジンやジャンプがあっても手も触れません。(親が読んでるんですけど…)
アニメ番組とか映画みたいな、見てるだけで良いメディアじゃないと受け付けないようです。なんとかしてもう少し文字に親しんでほしいです。
読書をさせようとあれやこれやと画策してますが、なかなか難しいですね。
漢字はそれなりに書けてはいるようなんですが。
苦手な部分は共通している
算数も落としている部分は文章題が多いので、国語力って言うのは本当に大事だなと思います。
今後はなんとか文字を読む事に慣れ親しんで欲しいところですが、果たして…
親は二人とも割合文字を読むタイプなんですが、長男はその辺りが苦手で困ります。
えむこ、えむみは勿論理解力は兄に及びませんが、文字を読むというモチベーションは完全に兄を上回っています。図書館で借りてきては、えむみなんかでも本をよく読んでいます、多少たどたどしくはありますが。
この辺のモチベーションがえむおにもあれば、もう少し成績も上がっていたと思うんですけど、なかなか難しいですね。
今回のまとめ
まとめる程何も書いていませんが、えむおの成績は今はまだまだこんなもんです。
志望校である池田付属が塾の偏差値で64だったので、安全圏内に入る位までは学力を上げたいところです。
www.chu-shigaku.comここで見たら大阪教育大池田付属中学は偏差値は73なんですけど、一般の方も含めての73なので、塾のテストで出る偏差値とはだいぶ違いますね。
開成教育セミナーの中学受験のクラスはSCBAとあり、Aが一番低くCが最高でSがその上と言う感覚的にややこしいクラス編成となっています。
SCBAの各クラスはそれぞれ15段階あり、Aの15が一番下でAの1まで行けばBの15にあがり、C1からSへ上がる形となっています。
えむおのクラスは現在Aの2です。Sは梅田校にしかなくえむおにはちょっと通わせられませんので狙える最高はC1となりますね。先生がおっしゃるにはBの真ん中から上に入られれば大阪教育大付属池田中の合格ラインに入ってくる学力と言う事になるそうです。
ではでは、次も何か書いていきます。